アップルとサムスン、AMOLEDパネルの供給に関する契約を締結か

The Wall Street Journal Chinaは15日(現地時間)、米アップルと韓国サムスンの間で、AMOLEDパネルの供給に関する契約が締結された模様と報じています。

51 Apple and Samsung logo

The Wall Street Journal Chinaによると、この契約においてアップルは、累計1億枚もの5.5インチAMOLEDパネルの製造をサムスンに委託したとされており、契約の有効期限は3年間になっているとのことです。

また、同パネルの製造は2017年5月より開始され、同年の秋頃に登場する予定の「iPhone 7s」シリーズより採用が開始される見込みとされています。

パネルの供給パートナーに関しては、サムスンのほかに韓国LGやジャパンディスプレイ(JDI)、台湾AUO、シャープなどの名前も過去には候補として挙げられていますが、現時点ではサムスンが最大の供給者となる公算が大きいようです。

51 Supera AMOLED display infographic

なお、既に多くの情報筋やアナリストによって、将来のiPhoneに有機ELディスプレイが採用される可能性が指摘されていますが、その時期については2017年とする情報もあれば、2019年以降を予測する情報もあるなど錯綜している状況にあります。

今回の情報で言及されたのは、「iPhone 7s Plus(仮称)」に採用されるであろう5.5インチパネルについてのみであり、「iPhone 7」にもAMOLEDディスプレイが搭載されるかどうかは分かっていません。もしかすると、4.7インチパネルの製造についてはサムスン以外の企業に委託されるのかもしれません。

[The Wall Street Journal China via Phone Arena]

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