超薄型MacBookシリーズ、2016年後半に登場か

DigiTimesは15日(現地時間)、超薄型の筐体を採用した新型MacBookシリーズが、2016年後半に登場する見通しと報じています。

54 12-inch Retina MacBook

画像は12インチ「MacBook」のもの

台湾のサプライチェーン筋がDigiTimesに明かしたところによると、発表が予定されている新型MacBookシリーズは非常に薄型化された筐体を採用しているほか、その製造においては、部品の製造業者間で米アップルからの受注を巡る競争が激化しつつあるとのことです。

アップルは超薄型筐体を実現するべく、ヒンジ部に「MIM(Metal Injection Molding )」と呼ばれる金属粉末を原料として射出形成を行う技術を採用する模様です。この特殊なヒンジの製造は、つい最近同社のサプライチェーンに加入したばかりの米Amphenolが担当するとされています。

米マイクロソフトの「Surface Pro」シリーズに搭載されているヒンジの製造も、Amphenolが手掛けていることを踏まえるに、その品質には期待しても良さそうです。

54 MacBook Air

画像は13インチ「MacBook Air」

一方、9to5Macによると、大幅な薄型を果たすために、新型MacBookシリーズ本体の両側面部には「USB Type-C」ポート “のみ” が搭載される見込みとのこと。また、6月に開催予定のWWDC 2016において、従来の「MacBook Air」シリーズを置き換える存在として、13インチおよび15インチモデルの2機種が発表される可能性にも言及しています。

昨年3月に発表された12インチMacBookは、その薄さや軽さなどが評価されている反面、「度が過ぎている」といった否定的な意見も散見されますが、はたして新型モデルには市場からの反応や評価がどこまで反映されるのでしょうか。続報に要注目です。

[DigiTimes via 9to5Mac]

ソーシャルシェア

コメント投稿