リーク精度に定評のある情報筋のスティーブ・ヘミストーファー氏は22日(現地時間)、「iPhone 7」のものとされる筐体の画像が、新たにリークされたことを伝えています。

89 leaked iPhone 7 casing_1

ヘミストーファー氏によると、今回の筐体はイタリアのケースメーカーを通じてリークされたものであり、iPhone 7の試作端末のものと見られているとのことです。

画像を見る限りでは、「iPad Pro」シリーズと同様に、筐体の上面と底面にそれぞれ2つずつ、計4基のスピーカーグリルが設けられているほか、「iPhone 6s」シリーズで底面部に搭載されていた3.5mmイヤホンジャックの姿は、確認することができません。

89 leaked iPhone 7 casing_2

さらに、多くのユーザーから不満と改善の要望が寄せられていた背面部に見られる上下1対の帯状アンテナは、端末上部の縁を沿うような形状へと改良された上に、アンテナの色自体も筐体と同色に変更され、非常に目立たないデザインに仕上げられているように見受けられます。

また、一回り大型化されたカメラモジュールは、真横に携えていたLEDフラッシュを真下に引っ提げ、その配置もやや左へと変更されました。

89 leaked iPhone 7 casing_3

現時点では、この筐体が本物であるという確たる証拠は存在しませんが、「iPhone 7は、デザイン面に関してはiPhone 6sから大きな変更はもたらされない」とする過去の情報が伝えるイメージと、今回の筐体のデザインは少なからず合致しているようにも思われます。

いずれによせ、予想されているiPhone 7の発表日がまだ4ヶ月ほど先にあることに加え、そもそもiPhone関連の情報は発表直前まで流動的であることを踏まえると、今回の情報も話半分に受け止めておいた方が良さそうです。

[NoWhereElse via 9to5Mac]