韓国LG、次世代iPhone向けデュアルカメラモジュールで最大シェアを獲得か ―ソニー計画に遅れ

Barron’s Asiaは19日(現地時間)、「iPhone 7 Plus」に搭載されるデュアルカメラモジュールは、韓国LGによってその大部分が製造される見込みと報じています。

80 LG and Apple logo

新たに野村證券のアナリストが語ったところによると、現在ソニーはiPhone 7 Plus向けのデュアルカメラモジュールの製造計画について遅れを生じさせており、米アップルはそれを受けて、LGへの同モジュールの製造発注量を増加させた模様とのことです。

また、ソニーの計画が予定通りに進んでいない原因としては、生産歩留まりが予想を下回ったことに加え、先に発生した熊本地震により同社の製造施設に損害が生じたことの2点が挙げられています。

なお、同アナリストは今回、4.7インチモデルとなる「iPhone 7」にも、新たに光学式手振れ補正機構(OIS)が採用される可能性を指摘。仮に実現すれば、「iPhone 6」シリーズ以降、4.7インチモデルと5.5インチモデルとを大きく差別化してきた要因の1つが解消されることとなります。

LG優位の状況が今後も長く続くのか、はたまた一時的な現象に過ぎないのかは定かではありませんが、遠からずソニーによる巻き返しが果たされることに期待したいところです。

[Barron’s Asia via 9to5Mac]

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