レノボ、最新フラッグシップスマートフォン「Moto Z / Moto Z Force」を発表

中国レノボは9日(現地時間)、最新フラッグシップスマートフォン「Moto Z」および「Moto Z Force」を発表しました。

47 Lenovo Moto Z and Moto Z Force

Moto Zシリーズは、モトローラのかつてのフラッグシップスマートフォン「Moto X」シリーズを置き換える存在となりますが、Moto Xシリーズ以上にハイスペックな端末に仕上げられています。

新たに発表された2機種は、ともに「Snapdragon 820」と4GBのRAMなど、他社製の最新フラッグシップモデルに引けを取らないスペックを備えているほか、「MotoModz」と呼ばれるバックカバー型交換モジュールを装着することで、さらなる機能拡張を行うことも可能にしました。

以下は、Moto ZおよびMoto Z Forceの主なスペック。

OSAndroid 6.0.1 Marshmallow
ディスプレイ5.5インチ WQHD(2560×1440)AMOLEDディスプレイ
SoCQualcomm 64-bit クアッドコア Snapdragon 820
RAM4GB
ストレージ32 / 64GB
メインカメラMoto Z:約1,300万画素(レーザーAF / OIS / デュアルLEDフラッシュ)
Moto Z Force:約2,100万画素(レーザーAF / 像面位相差AF / OIS / デュアルLEDフラッシュ)
フロントカメラ約500万画素
バッテリー2,600mAh
その他USB Type-Cポート
急速充電機能(Turbo Charging)

 Moto Zシリーズにおける大きな特徴の1つに、3.5mmイヤホンジャックが廃止され、新たなオーディオコネクタとしてUSB Type-Cが採用された点が挙げられます。これは「iPhone 7」シリーズにおいて実現されることが有力視されていましたが、一足先にレノボおよびモトローラによって実現される形となりました。

また、Moto Zが5.2mmという端末の薄さを実現させている一方で、Moto Z Forceについては7.0mmとやや厚みのある筐体を採用していますが、同時にバッテリー容量もおよそ35%ほど増強。メインカメラに関しても、画素数は2100万画素にまで高められているほか、像面位相差AF機能も追加されています。

そのほか、磁石式の交換用バックカバー「StyleModz」も同時に発表されており、ユーザーは気軽に端末の着せ替えを楽しむことが可能になりました。

一方で、MotoModzについては、それぞれモバイルプロジェクター、JBL製スピーカーおよびバッテリーパックを搭載する3製品の存在のみが明らかにされており、リーク情報により本日の発表に注目が集まっていたハッセルブラッド製のカメラを搭載するモジュールの発表は行われていません。

なお、Moto ZおよびMoto Zシリーズは、まず今夏中に米Verizonを通じて販売が開始され、特に後者については、少なくとも現時点においてはVerizon独占の限定モデルとなる模様。その他の市場においては、2016年9月以降の発売が予定されているとのことです。

[9to5Google / GSMArena]

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