「Xperia X」、一部試作端末に発熱問題が存在か ―動画撮影時に発生する模様

Xperia Blogは3日(現地時間)、ソニーの最新スマートフォン「Xperia X」において、カメラ撮影時に端末が過熱する問題の発生が確認されたことを伝えています。

32 Xperia X rear

この問題の発生を最初に訴えたダミール・フランク氏は今回、YouTube上に検証動画を投稿。Xperia Xが動画撮影中に、過熱によって強制終了する様子が確認されました。

しかしながら、フランク氏によると、この発熱問題は容易に再現が可能である一方で、問題の端末は正式品ではなくドイツ市場向けの評価用端末であるほか、既に同氏の前に1人か2人の人物によって使用されていたとのこと。

未完成のソフトウェアが搭載されていることが原因である可能性や、フランク氏の手に渡る前の段階で、端末に何らかの後天的な損傷が与えられていた可能性についても示唆されました。

また、Android Authorityは今回、米国市場向けの評価用端末においても、カメラ機能関連の不具合の発生が確認されたとのこと。30分間の動画撮影を実施した際にも過熱による強制終了は発生しなかった一方で、撮影開始から11分が経過した頃に、“some functions may be disabled(一部の機能が無効化されそうです)” という警告がポップアップ表示されたことを伝えています。

一概にすべての個体において発熱問題が発生している訳ではないものの、Xperia Xがカメラに関して何らかの “爆弾” を抱えている可能性は非常に高そうな印象。幸か不幸か国内市場への投入予定は発表されていませんが、発売までに一切の不具合が解消されることに期待したいところです。

[YouTube(非公開)via Xperia Blog via Android Authority]

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