ハイエンド版Xbox One「Project Scorpio」、2017年のクリスマス商戦に合わせて登場へ

米マイクロソフトは13日(現地時間)、大幅なスペック向上を遂げる「Xbox One」のハイエンドモデルを、2017年のクリスマス商戦に合わせて登場させることを正式に予告しました。

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世界最大級のゲーム関連の見本市として知られるE3 2016において、マイクロソフトは今回、Xbox Oneの新型ハイエンドモデルとして「Project Scorpio」の存在を明らかにしました。

同社によると、Project Scorpioにおいては、新たに4K(3840×2160)解像度のゲームを60fpsというフレームレートでプレイ可能になるほか、優れたVR(ヴァーチャルリアリティ)ゲーム体験が実現されることとなり、統合されるGPUの浮動小数点演算性能は、現行モデル比でおよそ4.6倍となる最大6.0TFlopsにも達するとのことです。

さらに、メインメモリのデータ転送速度についても、現行モデル比でおよそ4.7倍に相当する320GB/sにまで高速化され、現行モデルとの完全なる互換性も確保されることも明言されました。

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計12枚のメモリチップが搭載される模様。総容量も8GBから12GBに増強?

残念ながら今回、採用されるCPUやGPUコア、およびメインメモリなどに関する詳細は開示されませんでしたが、現行機の抱えている弱点を大きく改善した端末として登場することは間違いなさそうです。

なお今回、E3 2016においては、ソニーも “高性能版PlayStation 4” を開発中であることが公式に明かされましたが、やはりその詳細については一切語られることはなく、Project Scorpioと併せて、今後の続報に大きな期待と注目が集まります。

[4Gamer.net]

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