9to5Googleは4日(現地時間)、2016年第2四半期のインド市場において、Android OSが97.1%もの市場シェアを獲得していたことが判明したと伝えています。

35 India Smartphone OS Shipments and Marketshare in Q2 2016

米国の調査会社Strategy Analyticsが公開した最新の報告によると、2016年第2四半期のインド市場において、Android OS搭載スマートフォンの出荷台数は、前年同期比でおよそ28%増となる2980万台を記録した一方で、iPhoneシリーズは、前年同期比およそ35%減となる80万台が出荷されるにとどまったとのことです。

また、これに伴いiOSの市場シェアはわずか2.4%にまで減少しましたが、他方ではAndroid OSが97.1%ものシェアを独占し、iOSをさらに大きく引き離す形となりました。

なお、現在インドは、中国および米国に次ぎ世界第3位の規模を誇るスマートフォン市場へと成長を果たしている模様。同市場におけるAndroidプラットフォームの成功の秘訣は、その価格戦略の巧みさにあると言えますが、少なくともiOSプラットフォームが高級路線を貫き続ける限りは、状況が一変することはなさそうです。

[9to5Google]