Windows Centralは28日(現地時間)、2016会計年度第4四半期(2016年4月~6月)における米マイクロソフトのスマートフォン販売台数が、わずか120万台程度にとどまったことが判明したと伝えています。

4 Lumia 950

マイクロソフトが米国の証券取引委員会に提出した資料によると、2016会計年度を通じてのLumiaスマートフォンの総販売台数は1380万台を計上したとのこと。過去に同社によって公開された資料から逆算するに、2016会計年度第4四半期においてはわずか120万台程度しか販売されなかったこととなります。

前四半期にはおよそ230万台、前々四半期にはおよそ450万台を売り上げたことが公式に明らかにされていますが(過去記事)、時期を追うごとにまさに販売台数は文字通り半減。2015会計年度を通じてのLumiaスマートフォンの総販売台数は3680万台であったことを踏まえると、前年度比ではおよそ63%減という大幅な下落を記録したこととなります。

今回提出された報告書の中では販売不調に伴う大幅な減収も報告されており、同社のスマートフォン事業が引き続き非常に芳しくない状況に立たされていることは間違いなさそうです。

来年中には「Surface Phone」が発売されるとも噂されていますが、はたして同社の誇る人気ブランドであるSurfaceの “ご威光” は、離れてしまったファンや潜在的な購買層にどこまで訴求することができるのでしょうか。

[Form 10-K(有価証券報告書) via Windows Central]