Rakuten Kobo.Inc.(以下、Kobo)は17日(現地時間)、7.8インチのE-Inkディスプレイを搭載する電子書籍リーダー「Kobo Aura ONE」を正式に発表しました。

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Koboは楽天株式会社の子会社であり、これまでに「Kobo」ブランドの下に数多くの電子書籍リーダーを発売してきたことでも知られていますが、今回新たに発表されたKobo Aura ONEは、シリーズ史上最大となる7.8インチのE-Inkディスプレイを搭載している点を大きな特徴としています。

そして、「Kobo Aura H2O」ではKoboシリーズとして初めて防水機能が実装されましたが、最新モデルではIPX8相当にまで防水性能が高められているほか、「ComfortLight PRO」と呼ばれる進化したバックライト技術も搭載されており、時間帯や設定に応じて、自動的に最適な画面の明るさや色合い、およびブルーライト放出量に調整してくれるとのことです。

また、従来モデルと同様に「Carta E-Ink HD」ディスプレイを採用しており、7.8インチと大型化しつつも画素密度は300ppを維持。CofortLight PROと併せて、優れた視認性を実現しました。

そのほか、「Fast Solo Lite」プロセッサと512MBのRAMを搭載し、快適な動作を実現させているほか、ストレージ容量は従来シリーズ比で2倍となる8GBを搭載。文字のハイライトやメモの書き込み、内蔵辞書による検索などの従来機能も継承されており、まさに “正当進化モデル” と称するに相応しい仕様に仕上げられています。

なお、Kobo Aura ONEは、9月6日より日本を含む全10ヵ国での販売が開始され、国内市場における販売価格は2万2800円(税抜)を予定。外形寸法は「195.1(W) × 138.5(D) × 6.9(H) mm」で、本体重量は約230g。満充電時のバッテリーライフはおよそ1ヶ月間とのことです。

[楽天株式会社 via Phone Arena]