The Korea Heraldは7日(現地時間)、韓国サムスンCEOのコ・ドンジン氏によって、将来的にGalaxy Sシリーズが、「デュアルエッジスクリーン」を搭載するモデルに一本化される可能性が公式に示唆されたことを報じています。

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サムスンのモバイル部門を統括するコ・ドンジン氏

コ氏は今回、既に「Galaxy S6 edge」や「Galaxy S7 edge」にも採用されているデュアルエッジスクリーンを、Galaxy Sシリーズにおけるアイデンティティとして確立することを検討していることを明かしました。

ただし、デュアルエッジスクリーンならではの利便性や機能性など実現させることに成功し、ユーザーエクスペリエンス(UX)において他社製品との明確な差別化が可能になった場合の話とのことです。

コ氏の発言は、聞きようによっては「将来のGalaxy Sシリーズにおいて、フラット(平面)ディスプレイ搭載モデルが廃止される可能性」を示唆したようにも受け止められますが、同氏の真意がどこにあったのかは定かではありません。

また、とある市場観測筋によると、先日発売された「Galaxy Note7」に対する市場の反応が今後のサムスンの判断に大きな影響を及ぼす見通しとのこと。早ければ「Galaxy S8」はGalaxy Note7と同様に、デュアルエッジスクリーン搭載モデルのみが提供されることになるかもしれません。

なお、Galaxy S7 edgeは「2016年上半期において最も販売された端末」の栄冠に輝いたことも報じられており(過去記事)、今後はサムスン以外の企業からも、デュアルエッジスクリーンを採用する製品が数多く発売されることになりそうです。

[The Korea Hearld via SamMobile]