韓国サムスンは2日(現地時間)、「Galaxy Note7」に新たに実装された虹彩認証システムを、サードパーティに対しても近日中に開放することを公式に発表しました。

19 Galaxy Note7 Iris scanner

現時点では、Galaxy Note7の虹彩認証機能が利用可能なのは一部の純正アプリや、サムスンと提携した一部金融機関の提供するインターネットバンキングサービスにおいてのみとなりますが、近く状況は一変することが予告されました。

サムスンが明かしたところよると、近日中にも開発者を対象とした特別なAPIの提供開始を予定しており、そのAPIを導入することにより、開発者は自社製アプリにおいてGalaxy Note7の虹彩認証システムを利用可能になるとのこと。

なお、先日には、既にXiaomiやLeECOなどの中国企業も独自の虹彩認証システムの開発に精力的に取り組んでいるほか、2018年に発表されるiPhoneシリーズへの実装も計画されていることが報じられていますが(過去記事)、近年のスマートフォン開発競争の熾烈さを見るに、サムスンの “独走” がそう長く続くことはなさそうです。

[SamMobile]