米アップルは27日(現地時間)、「iOS 10」のプラットフォーム内シェア率が60%を突破したことを明らかにしました。

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“iOS史上において最大のアップデート” と謳われる「iOS 10」が正式にリリースされてから、およそ1ヶ月。

新たにアップルが公表した最新のデータによると、iOS 10のプラットフォーム内シェア率は60%に達したとのことですが、この普及ペースは「iOS 9」と比してやや遅いものとなります。

かつてiOS 9は、リリースからわずか3日間でプラットフォーム全体の50%を超える端末にインストールされるという驚異的な普及ペースを記録した上に、その最終的なシェア率は88%にまで達することとなりました(過去記事)。

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2016年10月25日付のiOSプラットフォーム内シェア率

この比較的に緩やかな出だしの原因がどこにあるのか定かではありませんが、iOS 10世代において「iPhone 4S」や「iPad(第3世代モデル)」がアップデート対象から除外されてしまったことも、多かれ少なかれ影響しているのかもしれません。

とは言え、「iOS 11(仮称)」の登場まであと10ヶ月以上も残されているほか、来年前半中には次世代「iPad」シリーズなどの発売も予測されており、おそらく最終的な普及率はiOS 9と同程度にまで達することとなりそうです。

[Neowin]