BGRは4日(現地時間)、米アップルが提供するAndroid向けデータ移行補助アプリ「Move to iOS」が、正式リリースからおよそ1年間で、最低1000万回のダウンロードを記録したことを伝えています。

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昨年9月下旬のリリースから直近の1ヶ月間では、わずか100万~500万回しかダウンロードされていなかったMove to iOSも、1年の間に1000万~5000万回もダウンロードされることとなりましたが、その詳細な数字についてグーグルは公開していません。

また、Move to iOSは、「Android端末に保存されている一部データをiOS端末に移行する」という機能だけを提供するアプリであるため、そのダウンロード数とiOS端末への移行者数は、概ねイコールであると考えられます。

さらには、このアプリを利用せずにデータを引き継ぐ方法も存在する以上、実際の移行者数はアプリのダウンロード回数を大なり小なり上回っていると見て間違いはなさそうです。

なお先日には、スマートフォン市場においてAndroid OSが前年度比でプラス成長を見せ、その市場シェアは87.5%にも達したことが報じられました(過去記事)。

一方で、iOSについては前年度比で1.5%のマイナス成長を見せたと報告されており、どうやら直近1年間においては、Android OSからiOSプラットフォームへと乗り換えた人数よりも、その逆の動きを見せたユーザー数の方が上回っている模様です。

[BGR]