BBC Newsは22日(現地時間)、米Virgin Americaの飛行機が、同乗者の悪質ないたずらによって遅延させられる事件が発生していたことを報じています。

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当時の機内Wi-Fiネットワークのスクリーンショット

BBC Newsによると、先日サンフランシスコからボストン間を運行中のVirgin Americaの旅客機内において、接続可能なWi-Fiネットワーク一覧の中に「Samsung Galaxy Note7_1097」というSSIDの存在が発見され、あわや緊急着陸をせざるを得なくなる事態となったとのことです。

事態を把握した機長はすぐさまアナウンスを通じて乗客に状況を説明し、乗客すべての手荷物を確認したところ、とある乗客が、いたずらで自分の端末のSSIDをGalaxy Note7へと変更しただけであり、実際には機内にGalaxy Note7本体は存在していなかったことが判明したとされています。

結果として、緊急着陸は回避され、予定より遅延したものの飛行機は無事目的地に到着することができたものの、機内は大きな混乱と恐怖に包まれることとなりました。

何とも人騒がせないたずらでしたが、信用回復に必死に努めているサムスンからすれば、まさに「いい迷惑」以外の何物でもないといったところでしょうか。

[BBC News via The Verge]