折り畳み式スマートフォン、量産の開始は2018年以降となる見込み

The Korea Heraldは22日(現地時間)、韓国Kolon Industires幹部のカン・チュンソク氏によって、折り畳み可能な構造を備えたスマートフォンの本格的な量産は、2018年以降に開始されるとの見通しが明らかにされたことを報じています。

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カン・チュンソク氏

Kolon Industiresは、折り畳み可能なフレキシブル有機ELディスプレイを実現する上で必要不可欠なポリイミド素材を、世界で唯一量産できる態勢を整えている企業であり、既に韓国サムスンや韓国LG、中国BOEなど、ディスプレイ製造の大手企業との間に同素材の供給契約が結ばれていると見られています。

そのKolon Industuriesにおいてポリイミド製造部門のトップを務めるのがカン氏ですが、同氏によると、折り畳み式端末の本格的な量産開始は2018年以降となるものの、製品自体は少ないながらも2017年内に登場する見込みとのことです。

また同氏は、2019年までにはスマートフォン市場シェアうちの20%が折り畳み式端末によって占められることになるとの見通しを明らかにしました。

なお、最初に投入される折り畳み式端末の曲げ半径は、およそ5mmとなる模様。ほぼ完全に二つ折りにできる曲げ半径1mmは、現時点では多くのリスクが残されているため、段階的に実現されていくことになるとのことです。

[The Korea Herald via Phone Arena]

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