バーチャルアシスタントシステム、2019年にはより日常に溶け込んだ存在に?

米Gartnerは21日(現地時間)、2019年までには、あらゆるスマートフォン操作のうち20%がバーチャルアシスタントシステムを通じて実行されるようになるとの予測を公開しました。

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Gartnerの最新報告によると、「Siri」や「Google Now」、「Cortana」などに代表されるバーチャルアシスタントシステムは今後、スマートフォンを操作する手段としてより一般的な手法として人々の間に浸透していくこととなり、2019年までにはスマートフォンとユーザーのやり取り(操作)のうち20%が、同システムによって行われることになる見込みとのことです。

また同社は、2016年第4四半期に年次調査を実施。米国、英国および中国から選ばれた回答者3021人のうち、米国および英国の回答者の平均37%が、最低でも1日に1回はバーチャルアシスタントシステムを利用しているとの結果が得られたことを明らかにしています。

なお、Gartnerは今回、2017年以降はAIや機械学習、バーチャルアシスタントシステムといった分野が多くの企業にとっての主戦場となり、より多くのアプリが同システムに “従属する” 存在となっていくとの見方も示しました。

人工知能や機械学習の分野における近年の技術革新の速度を見るに、スマートフォンに限った話ではなく、機械にあらゆる操作を口頭で指示できるようになる日もそう遠くはなさそうです。

[Gartner via Phone Arena]

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