ASUS、世界初8GB RAM搭載「ZenFone AR」を発表 ―TangoとDaydreamに両対応

台湾ASUSは4日(現地時間)、世界で初めて8GBのRAMを搭載したスマートフォンとして、「ZenFone AR」を発表しました。

ZenFone ARは、スマートフォンとして世界で初めて8GBのRAMを搭載しているだけではなく、米グーグルの開発するAR(オーグメンテッドリアリティ)技術「Tango」と、同じく同社の提供するVR(ヴァーチャルリアリティ)技術プラットフォーム「Daydream」の両方をサポートしている点も大きな特徴としています。

Tangoによるリアルタイムな空間認識を実現するべく、ZenFone ARのメインカメラモジュールは、ソニー製の2300万画素イメージセンサー、深度センサーおよびモーショントラッキング用センサーという役割の異なる3基のセンサーによって構成されています。

以下は、ZenFone ARの主なスペック。

OS Zen UI 3.0(※Android 7.0 Nougat)
ディスプレイ 5.7インチ WQHD(2560×1440)Super AMOLEDディスプレイ
SoC Qualcomm 2.35GHz駆動 64-bit クアッドコア Snapdragon 821
RAM 6 / 8GB LPDDR4メモリ
ストレージ 32 / 64 / 128 / 256GB UFS 2.0メモリ

メインカメラ
約2,300万画素(4軸OIS / 3倍光学ズーム / レーザーAF)
深度センサー
モーショントラッキングセンサー
フロントカメラ 約800万画素
バッテリー 3,300mAh

その他
microSDカードスロット(最大2TB)
指紋認証センサー
USB Type-C 2.0ポート
急速充電機能
外形寸法 58.67(W) × 77.7(D) × 4.6 ~ 8.95(H) mm
本体重量 170g

Tango対応端末としては、世界で初めて「Snapdragon 821」を搭載。端末内部にはベイパーチャンバー式の(水冷)冷却システムが採用されているほか、VRヘッドマウントに装着した際により高い没入感を提供できるようWQHD(2560×1440)解像度の5.7インチのSuper AMOLEDディスプレイが搭載されています。

なお、既に35個のARアプリを利用可能であり、今後さらにその数は増えていくこととなる模様。また、ZenFone ARは2017年第2四半期中の発売が予定されていますが、詳細な時期や販売価格、および提供が予定されている地域などについては、今回明らかにされませんでした。

これまで日本国内においても数多くのASUS製端末が発売されてきた “実績” を考慮すれば、ZenFone ARも同様に発売される可能性には期待できそうです。

[Phone Arena / ASUS]

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