Android Policeは2日(現地時間)、米クアルコムが、台湾ASUSから明日にも正式発表される予定であった「ZenFone AR」の詳細について、誤って情報を公開してしまったことを伝えています。

昨日リークされた「ZenFone AR」のレンダリング画像

同社は今回、明日に控える正式発表を目前にして、ZenFone ARのプレスリリースを誤って自社の公式Webサイト上に公開。期せずして、同端末の一部仕様が詳しく判明する形となりました。

プレスリリースによると、ZenFone ARは、世界で初めて「Tango」および「Daydream」の両規格に対応するスマートフォンとなり、SoCには「Snapdragon 821」を搭載しているとのことです。

なお、TangoとDaydreamはどちらも米グーグルが提供する最新のAR(オーグメンテッドリアリティ)およびVR(ヴァーチャルリアリティ)規格であり、前者は主にリアルタイムな空間認識技術に焦点を当てた技術であり、後者はスマートフォン上で質の高いVRコンテンツを実現させるための規格となります。

今回のプレスリリースに、ZenFone ARの詳細なスペックに関する情報は記載されていませんでしたが、少なくとも明日にはその詳細がすべて明らかにされる見通しであり、ASUSによる正式発表には大いに注目したいところです。

[Qualcomm via Android Police]