「Google Assistant」、数ヶ月以内にAndroid TVおよびセットトップボックスにも対応へ

米グーグルは5日(現地時間)、Android OSを採用するセットトップボックスなどに対する「Google Assistant」の提供を、数ヶ月以内にも開始することを発表しました。

グーグル独自のバーチャルアシスタントシステムであるGoogle Assistantは、現在「Pixel」シリーズや「Google Home」など、一部デバイス上でのみ利用可能となっていますが、数ヶ月中にも、米国国内の「Android 6.0 Marhsmallow」および「Android 7.0 Nougat」を搭載するセットトップボックスやAndroid TVにおいても、利用可能になる予定とのことです。

さらには、「Android Wear 2.0」を搭載するスマートウォッチに対しても、Google Assistantの提供が予定されていることが明らかにされました。

また、Google Assistantをサポートすることにより、現状では手動で操作する必要のある様々な操作や、同社製の現行AIシステムでは実行できない複雑な操作などを、音声による指示のみで実行できるようになるとされています。

新型Androidセットトップボックス「NVIDIA SHIELD TV」

グーグル製の現行AIシステムでも、各種コンテンツの検索や質問への回答、与えられた指示の実行などは可能ですが、Google Assistantはより高度で複雑な指示や質問に対して、より適切で望ましい “回答” を示すことが可能になるとされています。

なお、米NVIDIAより先日発表された「SHIELD TV」(過去記事)に対してまず提供が開始されるとのことですが、具体的な日程や同製品以外に提供が予定されている端末などに関する詳細は、今回明らかにされませんでした。

既にGoogle Assistantは日本語への対応を完了させており、いずれは国内のAndroid TVやAndroidセットトップボックス上でも利用可能となることに期待したいところです。

[Google Blog via Phone Arena]

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