HP、最新オールインワン型PC「Sprout Pro by HP G2」を発表 ―3Dスキャン機能を実装

米HPは3日(現地時間)、クリエイター向けの高性能オールインワン型PCの第2世代モデルとして、「Sprout Pro by HP G2」を発表しました。

Sprout Pro by HP G2は、3Dスキャンおよびスキャンしたデータの操作などを可能にしたオールインワン(AIO)型PCの第2世代モデルとなりますが、HPは新たに「Windows 10 Pro」と、独自のスキャンシステム、専用タッチマットおよびスタイラスペンとの間でより合理化された連携を実現するべく、ソフトウェアに特別な手が加えられているとのことです。

タッチマットは一見「液晶タブレット」のようにも見えますが、実際にはタッチマット直上に搭載された小型プロジェクターから、本体ディスプレイ上に21.3インチ相当のフルHD(1920×1080)映像を投影することが可能な構造となっているため、一般的なタッチパッドとサブディスプレイとを融合させたような操作ツールとなります。

また、この小型プロジェクタが搭載されている部分には、3Dスキャナーも搭載されており、タッチマット上にオブジェクトを設置することにより、簡単に2Dおよび3Dスキャンを行うことが可能に。

以下は、Sprout Pro by HP G2の主なスペック。

OS Windows 10 Pro(64-bit)
ディスプレイ 23.8 フルHD(1920×1080)ディスプレイ
CPU Intel 2.9GHz駆動 64-bit クアッドコア Core i7-7700T
GPU NVIDIA GeForce GTX960M(2GB GDDR5)
RAM 16GB DDR4-2400
ストレージ 1TB SATA SSHD(キャッシュ8GB)
512GB SSD
Webカメラ 約1,400万画素
ポート類 USB 3.0 × 4
HDMI 2.0 × 1
その他 SDカードリーダー
外形寸法 672(W) × 586(D) × 568(H) mm(※タッチマット装着時)
本体重量 約12.8kg

なお、販売価格および提供される地域などの情報については、2017年3月中に改めて発表される予定とされています。今年5月には、ついに国内においても企業および教育分野向けに第1世代モデルの販売が開始されるに至っており、いずれはこの第2世代モデルも発売されることに期待できそうです。

[HP[1][2] via Neowin]

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