「オンスクリーン指紋認証」技術、年内登場のスマートフォンに実装へ

The Investorは22日(現地時間)、「オンスクリーン指紋認証」技術が、年内に登場する新型スマートフォンに実装される予定であることが、指紋認証センサー企業の韓国CrucialTecによって明らかにされたと報じています。

CrucialTec製のオンスクリーン指紋認証用センサー

オンスクリーン指紋認証技術とは、簡潔に説明すれば「ディスプレイ上で指紋認証を可能にする技術」のことであり、CrucialTecが現在開発している技術は、「Display Fingerprint Solution(DFS)」と命名されています。

そして、同社は今回、2017年内に発売される複数のフラッグシップスマートフォンに、このDFSが初めて実装される予定であることを明言。一方で、具体的な製品名や企業名については、一切の情報を明らかにしませんでした。

同社によると、DFSが実装されたディスプレイは、1本の髪の毛が触れたことすら検知できるほどの感度の高さに加え、500dpiという優れた分解能を実現しているとのこと。

なお今回、2018年には “ディスプレイ上のどこでも指紋認証を実行可能にする” 後継技術も製品化される予定であることも発表されましたが、今後はホームボタンや指紋認証用の専用ボタンを搭載しない端末が、ハイエンド帯以上において増加していくこととなりそうです。

[The Investor via Phone Arena]

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