Phone Arenaは10日(現地時間)、「Galaxy S7」および「Galaxy S7 edge」について、「Android 7.0 Nougat」にアップデートすることで最大10%のバッテリーライフの悪化が確認されたことを伝えています。

Phone Arenaによると、先日リリースされたAndroid 7.0 Nougatへのアップデートを適用したGalaxy S7およびGalaxy S7 edgeを利用して、アップデート前後のバッテリーライフの比較テストを実施したところ、両機種においてアップデート後に最大10%弱のバッテリーライフ悪化が確認されたとのことです。

テストの結果、アップデート前と比較して、両機種でそれぞれ9.4%と8.1%の駆動時間の減少が確認されました。

また、テストに使用した端末はどちらも購入から1年ほどが経過していたため、Phone Arenaは今回、バッテリーの経年劣化による影響の有無を調べるべく、前述したものとは異なる内容のバッテリーテストを実施。

測定ミスの可能性を考慮し、同じテストを2度繰り返したものの、経年によるバッテリー性能の低下は微々たるものでしかなかったと結論付けています。

Android 7.0 Nougatにおいては、多くの機能的な改善や拡充が図られることとなりますが、どんなに優れた機能や端末も、電源が入らなければただの小さな四角い重石でしかないことを思うと、バッテリーライフの悪化は看過し難い事態であると言えそうです。

[Phone Arena]