新型9.7インチiPad、ディスプレイには「iPad Air 2」の廉価版を採用

Phone Arenaは22日(現地時間)、先日発表された新型9.7インチ「iPad」には、「iPad Air 2」に搭載されていたディスプレイの廉価版とも呼ぶべきものが採用されていることが判明したと伝えています。

プレスリリースの中において、米アップルは新型iPadに搭載されているディスプレイを “より明るい9.7インチRetinaディスプレイ” と称していましたが、その正体は、「フルラミネーションディスプレイ」と「反射防止コーティング」が省略された廉価版の液晶ディスプレイでした。

上記2種類の加工処理が省かれたことによりバックライトの透過率が向上し、結果として “より明るい” ディスプレイとなった模様。ただし、両加工ともに特に入射光に対する反射率を低減させる効果があったため、直射日光下での視認性はおそらく悪化しているものと推察されます。

なお、iPad Air 2からの値下げ幅を思えば、大きなコスト削減の影響が要所要所に現れるのは必然であるとも言えますが、ディスプレイの品質はユーザーエクスペリエンスに直結しやすい要素の1つであり、アップルの今回の決断が市場からどのような反応を招くことになるのかには要注目です。

[アップル via Phone Arena]

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4 件のコメント

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  1. No Name 2017年3月24日 19:01 No.37953 返信

    good!!

  2. No Name 2017年3月25日 10:02 No.38047 返信

    なーんだ、輝度自体が上がったわけじゃなかったんだ。
    明るくなったと書いているのに具体的な数値を出さないからおかしいと思ってた。
    でも、輝度そのままでバッテリー容量が増えたから、駆動時間は延びてそうだね。

    • No Name 2017年3月25日 12:57 No.38061 返信

      GPUの性能を上げるために、クロックが上がってるかも。
      そのためのバッテリー容量増加?

  3. No Name 2017年3月27日 02:57 No.38239 返信

    普通のパソコンで「フルラミネーションディスプレイ」と「反射防止コーティング」
    とか施してるモノがあったらお目にかかりたいよ(-.-)y-., o O
    過剰なのに付いてると当然と考えるのがどうかと…

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