米グーグルは7日(現地時間)、インターネット上に溢れ返る「フェイクニュース」対策として、検索結果に対する「検証結果」も同時に表示することを開始したことを発表しました。

現在、インターネットを利用する上で注意すべき問題の1つに、フェイクニュース(意図的または結果的に、事実とは異なる情報を発信するニュース)の存在が挙げられますが、グーグルは今回、新たな対策に乗り出しました。

グーグルによると、検索結果に表示された内容が、事実に基づいた情報であるかどうかを第三者が検証した結果も、検索結果の直下に表示させるように仕様を変更したとのことです。

なお、既に昨秋頃に試験的な導入が開始されていましたが、ついに今回、その適用対象が拡大される形となりました。SNSの普及などもあり、良くも悪くもかつてとは比較にならないほど情報の拡散速度が向上しており、現代において誤った情報の拡散を防ぐ方策は非常に重要な意味を持つと言えます。

また、この新機能は日本を含む世界各国において利用可能となりますが、現時点では、検証結果の表示に対応しているのは一部のWebサイトのみに限られている模様です。

[The Keyward via Phone Arena]