9to5Googleは24日(現地時間)、米グーグルが現在、新たな画像フォーマットの開発に取り組んでいることを示唆するデータが、GitHub上に公開されたことを伝えています。

9to5Googleによると、グーグルの公式プロフィール上に今回、「Pik」という名称のリポジトリが公開され、その中に保存されていた「Readme」ファイルには、このPikが開発中の非可逆式の画像フォーマットであることが明記されていたとのことです。

残念ながら、それ以上の詳細については一切明らかにされていませんが、同フォーマットは、研究の初期段階にあるため、如何なる用途にも使用しないよう念押しがされています。

また、Pik形式の画像をエンコードまたはデコードするためには、米インテルの「Haswell」シリーズのように「FMA演算器」を搭載し、拡張命令セット「AVX2」に対応している必要があるとのこと。

グーグルは2010年にも、「WebP(ウェッピー)」と呼ばれるオープンソースのWeb向け画像フォーマットの提供を開始しましたが、現在の普及率はお世辞にも高いとは言えない状況にあります。

Pikがどのような特徴と仕様を持つ画像フォーマットとなるかは不明ですが、“世界最高のインターネット企業” とも時に称されるグーグルの手腕に期待したいところです。

[GitHub via 9to5Google]