Gadgets 360は27日(現地時間)、韓国サムスンの提供するモバイル決済サービス「Samsung Pay」が、早ければ2018年中頃にも他社製端末でも利用可能になる見込みと伝えています。

Samsung Payは現在、一部のサムスン製フラッグシップモデルにおいてのみ利用な状態にありますが、オンライン決済機能のみ利用できる「Samsung Pay Mini」(過去記事)については、一部の同社製ミッドレンジモデルでも利用可能となっています。

また、Samsung Payは、「MST(Magnetic Secure Transmission)」という特殊な磁気読み取り方式を採用しているため、店頭のPOS端末などと通信するには、端末側に専用チップが搭載されている必要があります。

しかしながら今回、消息筋がGadgets 360に明かしたところによると、同社は現在、幾つもの市場において競合他社と会談の場を設け、他社製の端末上にもSamsung Payを利用するための部品を搭載してもらうよう交渉しているとのことです。

さらに、同社は別の選択肢として、Samsung Payを利用するための部品を搭載したアクセサリー製品の販売も検討している模様。

なお、実際にサムスンの努力がどのような結末を迎えることになるかは分かりませんが、どのような形で実を結ぶにしても、早くとも2018年中頃以降のことになる見通しです。

[Gadgets 360 via GSMArena]