Business Koreaは12日(現地時間)、韓国サムスンが、来年中にも「Z-SSD」と呼ばれる次世代ストレージの製造を開始する見通しと報じています。

サムスン初のZ-SSD製品「SZ985」

サムスンによって新たに開発された新型フラッシュメモリ「Z-NAND」は、容量に劣る分、転送速度や消費電力などに優れるという特性を備えていますが、Z-SSDとは、このZ-NANDを搭載する記憶装置(ストレージ)となります。

Business Koreaによると、Z-SSDの本格的な量産開始は、米インテルと米Micron Technologyによって共同開発された次世代不揮発メモリ「3D Xpoint」を使用したSSD製品への対抗措置とのことです。

なお、Z-SSDは、一般的なSSD製品のおよそ7倍も高速なデータ読み込み速度を実現する模様。転送速度、容量および寿命に秀でる3D Xpoint SSDとともに、次世代ストレージの世界を牽引する存在となりそうです。

[Business Korea via SamMobile]