米クアルコムは16日(現地時間)、新型ミッドレンジ向けモバイルプラットフォーム「Snapdragon 636」を発表しました。

新たに発表されたSnapdragon 636は、同社のミッドレンジ向けモバイルプラットフォーム「Snapdragon 600」シリーズの最新モデルであり、先日発表された「Snapdragon 630」および「Snapdragon 660」(過去記事)とピン互換の姉妹製品となります。

CPUに、Snapdragon 660にも採用されている独自開発のCPUコア「Kryo 260」を8基し、GPUには新型コア「Adreno 509」を搭載したことで、CPUおよびGPU性能のそれぞれにおいて、Snapdragon 630比で40%と10%改善されているとのこと。

そのほか、イメージシグナルプロセッサ(ISP)には、前述の姉妹製品と同じく「Spectra 160」が採用されているほか、「Bluetooth 5.0」や「Quick Charge 4」、「USB 3.1」などをサポートしている点においても共通しています。

一方で、新たにフルHD+(2160×1080)解像度のディスプレイへの対応を果たしました。

なお、Snapdragon 636の出荷は来月中に開始され、同プロセッサを搭載する製品は、2017年末から2018年の早い時期にかけて登場する予定です。

[Android Police]