米国のスタートアップ企業・Elysium Spaceは1日(日本時間)、同社の提供する “宇宙葬” サービスが日本からも利用可能になったと発表しました。1990ドル(約19万9000円)で利用可能。

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最初の打ち上げは2014年の夏を予定しており、100人分の遺灰をカプセルに詰めた人工衛星がフロリダの基地から打ち上げられる予定。衛星は数ヶ月間にわたって軌道上を周回した後に、大気圏に再突入して燃え尽きることになります。

衛星に取り付けられた金属プレートには80文字以内で遺族のメッセージを刻むことが可能となっているほか、打ち上げ後に衛星が軌道上を回る様子を確認することが可能なスマートフォン向けアプリもリリース予定であるとのこと。

公式サイトの表示は英語のみのままですが、既に日本国内からの申し込み受付は始まっており、サービス利用に必要な金額はおよそ20万円となっています。利用にあたっては、Elysium社から送付されてきたカプセルに遺灰を詰めて返送することで手続きが完了するとのこと。

「あの人は星になったのよ…」なんてセリフは小説などでよく目にすることはありますが、今後はこうした宇宙に還るということが現実的な選択肢の一つになってくるのかもしれません。

[Elysium Space via マイナビニュース]