なぜこんな事が可能なのか…魚が描く”ミステリーサークル”がヤバイ

2013年8月10日 07:10 │Comments(31)

Written by くまむん

直径およそ2mほどの円形のエリアの中に非常に高度な秩序性を閉じ込めたこの図形は、鹿児島県・奄美大島近海の海底で撮影されたものです。驚くべきことに、これを作ったのは人間ではなく、なんと体長10cmほどのフグの仲間であるとのこと。

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この構造物は、「シッポウフグ」の仲間のオスが産卵期のメスの寝床として作り上げるもので、体長15cmほどのオスが1週間から10日ほどかけて完成させるそうです。

このような図形が見られるのは世界でも奄美大島の近海のみで、当然のことながら、どのようなメカニズムで魚がこのような図形を描いているのかは、全くもって不明であるとのこと。そもそも、類人猿以外の生物がこのように秩序だった図形を描くことは、これまで知られていません。

魚からしてみると本能に従って動いているだけなのかもしれませんが、こうした行動が遺伝子レベルでプログラムされているのかと思うと、自然の不思議さ・奥深さを改めて実感してしまいますね…。

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[おことわり]
NHKによりこれらの映像が放映されたのは昨年9月頃ですが、たまたま画像を見かけて編集部のメンバーに聞いてみたところ、知っている人間がおらず、おもしろそうだったことから記事にしてみました。

[参考: 朝日新聞]
[フグの画像はすらるど様、サークルの画像はNHK ウェブサイトより引用]

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