ついに国産スマホ・タブレットの”過剰機能”が世界的で注目される時が来たのかもしれません。
注目されているのは、ロシアのWEBサイトで公開された下の動画。ドイツで開催された「CeBIT 2012」で展示されていた富士通ブースのARROWS Tabの防水機能を紹介するものです。
公開からわずか1日半で再生回数は2万6000回。これを多いとみるか少ないとみるか判断が分かれますが、AppleでもSAMSUNGでも、Nokiaでもない富士通のARROWSがここまで注目を浴びるのは驚くべきことかもしれません。
ロシア語は分からないので機械翻訳によるものですが、コメントの『ニュアンス』を下に記載します。
Angry Birdがシャワールームでできるぜ
私はシャワーを浴びながら本を読みたいわ
日本は津波国家、だから防水機能が必要なのさ
シャワールームでもポルノを諦められない
風呂場よりも、ロシアの雨・雪に対する強さが最高だ
はたして、日本のスマホ・タブレットが世界に羽ばたく時は来るのでしょうか?コモディティ化が進むスマホ・タブレット市場において過剰機能が注目されはじめているようです。
コメント
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