次期「iPhone」は4.6インチのディスプレイが採用されると、ロイターが韓国紙「Maeil Business Newspaper」の記事を伝えている。この情報は関係筋から伝えられたもの。
この情報が正しければ、3.5インチを採用する現行モデルの「iPhone 4S」と比較して大幅に増えることになる。なお、記事の中では「解像度が向上する」との記述もあり、より高密度なRetinaディスプレイになる可能性が浮上した。また、発売時期については2012年第2四半期とのこと。
この件に関して、サムスン電子とLGディスプレイはコメントを拒否している。
iPhone5として知られる、次期iPhoneをめぐってはLTE対応や画面の大型化、NFC搭載などが予想されている。
[REUTERS]
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