次世代高速データ通信、最も速いのは○○ – 下りで他社平均の2.5倍
http://news.mynavi.jp/news/2012/03/08/041/index.html
ICT総研は3月7日、次世代高速データ通信の電波状況実測調査の結果を発表した。同調査では、次世代高速データ通信対応の端末とノートPCを接続して電波状況を
調べるという形式に統一して実施された。
2月24日に、2.5GHz帯を使ったソフトバンクモバイルの「SoftBank 4G」が開始され、NTTドコモの「Xi」、UQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」と、大手通信事業者3社の次世代高速データ通信サービスが出揃った。同調査はこれを踏まえ、下り速度最大42Mbpsの「EMOBILE G4」を提供しているイー・アクセスも含め、データ通信の速度や動画視聴待機時間を東名阪26地点で実測し、電波状況の実態把握を行ったもの。また、同社で2011年5月に実施した電波実測調査(データ通信部分)の続編としても位置付けられている。
結果、2011年5月に実施した同様の調査と比べて全体的に通信速度は大きく向上、要因としては、サービス自体の理論上速度の向上や通信事業者のネットワーク品質
強化への取り組みの成果が挙げられている。通信事業者別では、サービス開始直後の「SoftBank 4G」の圧倒的な通信速度が目立ち、東名阪26地点の下り平均速度が昼8.55Mbps、夜5.29Mbpsと、昼は次点の「UQ WiMAX」の2.2倍、夜は次点の「Xi」の2.6倍の速度を記録した。他3社の平均が昼3.39Mbps、夜1.95Mbpsであり、これと比べると昼は2.5倍、夜は2.7倍の速度となる。
サービス開始直後だけに利用者数が少ないことも影響しているはずだが、同サービス対応端末の理論上の最大速度が下り76Mbpsと他サービスを大きく引き離しており、同社では「この理論値の差に準じた順当な速度差が生じている」としている。少なくとも東名阪ではサービス開始当初からエリアカバー率が高いことも、調査により実証された。
地域別では、昼の通信速度は首都圏と名阪で大きく変わらないが、回線がより多く利用される夜の時間帯では、首都圏よりも名阪の速度が速い結果となった。名阪は
回線混雑時間帯でも、首都圏に比べてネットワークに余裕があり、安定した通信環境と言える。
ICT総研では、「激化するモバイルデータ通信の速度競争は、2012年度により加速し、下り100Mbps前後の攻防が繰り広げられる見込み。若年層を中心に固定通信からモバイルデータ通信への乗り換えという動きも拡がりつつあるなど、モバイルデータ通信の需要は増すばかりだ。通信事業者には理論上の速度の追及だけでなく、遅延時間の改善や建物内も含めたエリアカバーなど、真にユーザーが求めているニーズに今後も応えてもらうことを期待する」と述べている。
この記事を読んで加入者が増えた頃に
再度スピードテストしてくれ
前は安定して10Mbps以上出てたのに
近所のWiMAX加入者が増えたのか最近は半分くらいになった
WiMAXの天国時代も終わりだな
ウィルコムの亡骸か
>>14
結果的に禿のおかげで少しは息吹き返してるじゃねーか
2.5GHzじゃ電波が届かないじゃん
速くても圏外じゃだめだな。
無線は速度より電波の届く範囲が重要だろjk
芋が遅くて笑った
芋が酷すぎるw
イーモバイルLTEが最も早くなるというのに
SoftBank 4Gは5GB超えたら128kbps制限というのがあるしなぁ。
エリアと値段も併せて考えたらソフトバンク4Gはパスだろ。
今契約するのはマニアや信者。
>>27
今は制限がない、半年だけ契約できればいいんだが。
始まったばかりでまだ全然ユーザーが居ないサービスと、
サービスインしてから1年以上経ったサービスを比較して、
ガラガラの方が速いって結論は無いだろ
「誰もいない高速道路は快適。」
お馬鹿な記事。
回線だけで言うならiPhone3Gの頃のSBは快適だったしな
電車の中でも速度が遅いときは2Mbpsくらい出て当たり前だったし
今じゃ止まってても接続失敗が頻発して、繋がっても
1Mbpsすら出ない事が当たり前になったけど
ウィルコムの経験と基地局資産があってこそのソフトバンク4G
AXGPとTD-LTEとの違いについては、「プロトコルは同一だが、基地局半径の小さいマイクロセルで普通にTD-LTE方式をやろうとすると複数の基地局からの電波が干渉して動作しない。干渉を防ぎつつ多数のマイクロセルを設置できるよう、ウィルコムのノウハウをネットワーク側に実装した」としている。
http://www.nikkei.com/news/special/side/article/g=96958A9C9381949(表示省略)
■ネットワークはマイクロセルで整備、3Gとのアンテナ共用も
同社はAXGPを、PHSやXGPと同様にマイクロセルで展開する方針としている。
「世界中で多くのオペレーターがマイクロセルをやりたいと思っているが、基地局の設置場所の確保が難しくなっている。既にマイクロセルを持っていることは大きな強み」(近CTO)と語り、ウィルコムがPHSのエリア展開に伴い確保した16万カ所の基地局用地が貴重な資産であるとした。説明会場にはPHSとAXGPの共用アンテナを展示し、AXGP用に追加の基地局スペースが不要であることをアピールしていた。将来的にAXGPの高速化やユーザー増加に対応する際も、既設基地局のアンテナ増設が最短で3カ月程度で迅速に行えるとした。
http://www.nikkei.com/news/special/side/article/g=96958A9C9381(表示省略)
日本のTD-LTEは
ウィルコムのノウハウが活かされた特別版なんですよいやガチで
ってコトなのか?本当にそうなのか!?
>>42
ノウハウは関係ない。
免許と基地局用地を乗っ取れてウマーなだけ。
WILLCOMのおいしいところは吸い取られて、今は出汁殻みたいな状態。
SoftBank4GのCM流すなよ。
折角快適に使えてるのに混んでくるだろ
話題がなかったのでとりあえず…
コメント
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