ソニーモバイル担当者へのインタビュー記事が日経新聞に掲載されています。
主にXperia Pについて触れられているのですが、同端末は社内開発コード「Genuine」として名づけられていたとのこと。その名の通り「Genuine (本物 / 正真正銘の)」を意味しており、Xperia Pにかけるソニーの本気さをうかがい知ることが出来ます。
今回WhiteMagicを導入したXperia Pは、社内的には「Genuine」という開発コード名で呼ばれていたという。「Xperia NXT シリーズ3機種の真ん中ということもあり、ちゃんとしたものを作りたいという思いを込めて『Genuine』(本物/正真正銘の)と呼んでいた。そのため 端末には、本当に価値のあるもの、ちゃんと実力のあるものを求めていた。
(via 日経新聞)
Xperia Pは筐体にアルミ素材を採用し、質感でも他のAndroid端末とは一線を画す仕上がりとなっています。また、同記事内にでも触れられていますが、液晶ディスプレイのRGBにW(ホワイト)を加えた新しいディスプレイ技術「WhiteMagic」を採用することで消費電力を大幅に抑えています。
このほかには、10分間の充電で60分間使用可能にする急速充電技術の採用など、スマートフォンの不満点として真っ先にあげられる「バッテリー持ちの悪さ」を改善する仕上がりになっているとのことです。
[日本経済新聞]
私的な話ですが、管理人はグローバルモデルを購入予定
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