Android Centralに掲載された「HTC One X」の液晶ディスプレイが透き通るような美しさです。
「HTC One X」は4.7インチの画面サイズに1280×720ピクセル解像度のディスプレイを搭載しています。これは312ppiですので、新型iPadの264ppiを超えてiPhone 4Sの326ppiに迫るものになります。
特に、前面ガラスの縁処理がグラスいっぱいに注がれた水のような感じになっているので、より一層美しく感じてしまいます。同様に縁処理されたGALAXY Nexusよりも強調されているように見えます。最近のトレンドなのでしょうか。
背面カメラで撮影された写真の1枚が下のものです。縮小されてしまっており、偽色等を細かく見ることができませんがスマートフォンながらも美しい写りです。
日本では今のところHTC Oneシリーズの発売を予定していないとのことですが、au向けのカスタマイズモデルが今から待ち遠しく感じてしまいます。いち早く入手したい方はSIMフリー版を検討してみてはいかがでしょうか。
このほかの画像はAndroid Centralでご覧ください。
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