THE VERGEは9日、「高速リリースサイクルが原因でChromeにシェアを抜かれた」という、Mozillaの開発者・Jono DiCarlo氏による見解を紹介しています。また、「Firefoxにうんざりして捨てた人を取り戻すことは困難である」としています。
アクセス解析を手掛けるSatCounter社による調査では、2012年5月14日~20日の週において、ChromeがIEを抜いて世界シェアトップになったことを明らかにしています。なお、Firefox自体は昨年の11月に抜いており、両者の差は広がるばかりです。
コメント
コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます