絶賛戦争中の「Galaxy Tab」よりも品位あるブランドを確立してしまったように思える「Galaxy Note」。その新型である「Galaxy Note 10.1」が先日発表されました。目玉はなんといっても10.1インチという大型ディスプレイを搭載した “スマートフォン” であること。
通話機能を有しているためギリギリ「スマートフォン」という判断がなされているのですが、機能的には完全にタブレットです。
ただ画面が大きくなって、ただペンが使えて、ただそれに最適化されたUIが提供されているだけなのに、こんなにも可能性のあることが出来てしまう…ということを紹介している公式動画が登場しました。
上に挙げた3つの「ただ」をどれか1つだけ備えただけでは「迷走」と捉えかねられない危険な挑戦なのですが、3つ揃うとこんなにも楽しい製品に仕上がるとは不思議なものです。
個人的な感想なのですが、GALAXY S3の公式CMから(またはそれ以前?)参加していると思われるBGMの作曲家さんはとても力があるように思えます。一体どなたなのでしょうか?
CMや紹介動画にかなりの費用を投じているものと思われますが、ここまで出来るのは羨ましい限りです。
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