ハイテク系ニュースを伝えるTechRadarによると、米マイクロソフトが、独自タブレット「Surface」の後継機である「Surface 2(仮称)」の開発に取り組んでいることが明らかになりました。これはSurfaceチームの求人情報から判明したもの。
その求人情報には「現在、私たちは次世代Surfaceを構築しており、あなたを必要としています!」と掲載されているとのことです。つまり、勝手な予想ではなく『次世代Surface』プロジェクトが実在し、すでに稼働していることが公式に明らかにされているのです。
主にハードウェア系のエンジニアや工業デザイナーを募集しているようで、具体的には、タッチディスプレイ・アーキテクチャやAC-DC電源アダプタに精通したエンジニア、材料のスペシャリスト、音響エンジニア、工業デザイナー、パッケージングのスペシャリストなどを募集しています。
おそらく、1年後あたりの発売をターゲットにした製品開発が行われているのではないかと思われますが、10月26日の発売日を迎える前にすでに後継機種の存在が明らかになりました。
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