PetaPixcelは18日(現地時間)、アップルのインダストリアルデザイングループ担当上級副社長のジョナサン・アイブ氏が、世界に1台限定のライカMをデザインすることになったと伝えています。なお、この製品はオークションに出品され、その落札金額は寄付されるとのことです。
ジョナサン・アイブといえば、アップルのiPodシリーズやiMacをはじめとした現在の「アップルのデザイン」を形作ってきた中心人物。昨今のサムスンとの特許戦争で、ブラウンのデザイン手がけてきたディーター・ラムスの影響を強く受けているということが再びクローズアップされていますが、このライカMは一体どのようなデザインになるのでしょうか。
母国イギリスではナイトの爵位を授かっており、イギリスにおいては、もはや伝説になった人物でもあります。
一体どれほどの値が付くのか想像もつきませんが、ジョナサン・アイブがデザインした世界に1台のライカMを落札する “勇者” はいらっしゃいませんでしょうか。
[PetaPixcel via 9to5Mac]
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