モトローラは、18.5インチ液晶ディスプレイを搭載したAndroidベースのデスクトップ機「HMC3260」を発表しました。ホーム・エンターテイメント用途として用いられ、主に中国市場で販売されます。

HMC3260は、Android 2.3.4をベースとして独自のUIを備えたデスクトップ機。マウスとキーボードが付属しており、画面はタブレットというよりも常に立て掛けて使うスタイルです。

プロセッサにはARM系Freescale i.MX53(Cortex-A8)の1GHzを搭載。メモリは1GB、内蔵ストレージは4GB。液晶ディスプレイは18.5インチで1366×768ドット表示に対応。映画コンテンツとの相性が良いアスペクト比16:9のディスプレイです。LANケーブルを介してPPPoE/DHCP+認証を行いブロードバンドインターネットに直接接続可能となっており、よくあるタブレット端末とは全く別のカテゴリとなります。

日本には全くといって良い程無関係な製品ですが、中国ならではの需要を抑えた製品のように思えます。PC利用の目的がウェブブラウジングであればWindowsにこだわる必要はなく、このような安価な製品が新興市場を制する日が訪れるのかもしれません。

[モトローラ via Android Central]