WMPoweruserによると、Windows Phone 8(WP8)では廃止されたと思われた「スタート画面右に設置されている矢印」が、実は存続していたことが明らかになったようです。
上画像の右上にある矢印マークです。この矢印をタップすると一覧メニューにあたるものが表示され、インストール済みのアプリや設定機能などが一覧として羅列されます。
WP8ではこの矢印マークが見当たらなかったことから「廃止された」とみられていたのですが、実はスタート画面を最下部までスクロールすると表示される仕組みになっているようです。「スタート画面に配置したタイルの中にすら存在しないときに一覧を表示する」という目論見があるようです。
下の動画、5分18秒からその動作を見ることができます(表示されるのは一瞬)。
発売が近づくにつれて徐々に明らかになっていくWP8の全貌ですが、そろそろ日本での発売についてもなんらかしらのアクションが欲しいところです。
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