9to5Macは5日(現地時間)、アップルがiOS 6から導入した独自地図「Apple maps」が日々改善していることを明らかにしました。ユーザーから送られたバグ報告を即座に反映しているものと思われます。
上の画像はニュージーランド・オークランドの地図ですが、対象物までの距離感はもちろんのこと、高速道路出入り口のループが反映されていることが分かります。「むしろこの程度のこともできてなかったのかよ!」というツッコミがあるかと思いますが、それはもう仰る通りで…。
「自由の女神」の3D表示も改善されており、新たな衛星・航空写真に置き換わりました。
アップルストアの従業員まで導入して改善に取り組む姿勢を見せるアップルですが、世界はとてもとても広いものです。どの程度で体感できるほど改善されるのか今後の推移が注目されます。
[9to5Mac]
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