分解でおなじみのiFixitが、マイクロソフト独自タブレット「Surface」の分解を早速行っています。「分解するならそれをくれ!」と言いたくなってしまいますが、分解ネタを楽しみにしている方も大勢いるので我慢。
基本的に修理は「極めて難しい」とのことです。ただし、内部パーツへのアクセスはし易い構成になっており、Nexus 7ほどではないものの、第3世代iPadやRetina MacBook Proと比較すると大幅に分解しやすいようです。
バッテリー容量は約4256mAh(7.4V/31.5Wh)で、製造はサムスンが担当。第3世代iPadのバッテリー容量は11560mAhですのでそれには及びません。
CPUは1.4GHz駆動のTegra 3。内蔵ストレージはサムスン製32GB。RAMはマイクロン製。電源管理ICはTIと…、日本企業の名前は見当たりません。液晶ディスプレイはサムスン製で1280×800ドット表示に対応します。
日本では発売の足音が全く聞こえてこないSurfaceですが、いつ頃発売されるのでしょうか。
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