DigiTimesは20日、業界筋の情報として、サムスンが次期スマートフォン向けに開発中の4.99インチAMOLEDパネル(有機EL)の製造に問題を抱えていると報じています。このパネルは441ppiもの高精細ディスプレイであり、1920×1080ドット表示に対応したGalaxy S4に搭載されるパネルであると伝えられていました。

現在は蒸着法による大量生産を試みているようですが、非常に困難な状況にあるとしています。その為、3M社からレーザー熱転写方式である「LITI」技術の享受を試みているようです。特に青色の問題(恐らく寿命)に直面しているようで、大量生産を遅らせる原因になっているとしています。

このままいくとGalaxy S4への搭載が間に合わない可能性がありますが、サムスンがどのような選択をするのか非常に注目されます。仮にAMOLEDの搭載を強行した場合、5インチ未満であればまたしても1280×720ドット表示のペンタイル配列である可能性もありますし、そうなると他機種と比較してかなり見劣りしてしまいます。

[DigiTimes]