台湾の中国語新聞Commercial Timesは26日、台湾のサプライチェーンからの情報として、米グーグルが2012年中にも独自のノートブックPCをリリースすると報じています。

OSはグーグルが開発を進める「Chrome OS」ベースのもので、12.85インチのタッチパネルに対応したディスプレイを搭載しているとのことです。Wintekがタッチパネル関連部品の供給を行い、台湾のCompal Electronicsが製造を行うとしています。

すでに、台湾を拠点とする部品メーカー各社はノートブック用コンポーネントの出荷を開始しており、Compal Electronics社は2012年末にも出荷を開始する模様です。

画像はAcer製Chromebook

Chrome OSベースのノートPCは「Chromebook」と名付けられ、サムスンやAcerがリリースしていますが、Chromebookと今回報じられた製品の具体的な違いは明らかになっていません。

Chrome OSと共に鳴物入りで参入した同事業ですが、法人向け需要でも決して好調とは言えない状況だけに、Androidタブレットで成功した独自ブランドをChromebookにも導入することでテコ入れを図るものとみられます。

[CT(有料) via DigiTimes]