日本マイクロソフトは12日、メディア向けに開催した説明会において、マイクロソフトの独自タブレット「Surface」とクラウド音楽サービス「Xbox Music」を日本国内に展開していくことを発表しました。具体的な時期は明らかにできないとのことですが、販売する予定はあるとのことです。
「Surface」は、Windows RTを搭載した「Surface RT」と、Windows 8 Proを搭載した「Surface Pro」の2種類が存在するマイクロソフトの独自タブレット。超薄型キーボード付きカバーを装着できる点が他のタブレットと大きく異なるところで、ビジネス向けモデルにあたる「Surface Pro」ではノートPCのようにタブレットを操作することが可能です。
「Xbox Music」はマイクロソフトが手掛けるクラウド音楽サービス。Xboxと名が付いているものの、利用できる端末は多岐に渡ります。Windows PCやWindows Phone 8はもちろんのこと、iOSやAndroid向けのアプリも提供される予定です。アップルが提供するiTunes Matchと同等の機能や、音楽データをクラウドストレージに預けていつでもどこでも聴くことができる環境を構築することができます。
[ITPro via 気になる、気になる…]
この記事は ゲイツは俺の嫁 様よりネタ投稿を頂きました!
ありがとうございます
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