米アップルは5日(現地時間)、同社が今月2日に販売を開始した「iPad mini」と「iPad Retinaディスプレイモデル」が、わずか3日間で300万台も売り上げたと発表しています。
発表によると、今回はWi-Fiモデルのみで第3世代iPadが記録した150万台を2倍も超える台数を販売しており、iPadシリーズの人気の高さがうかがい知れます。なお、初回出荷分はすべて完売とのことです。
気になる台数の内訳ですが、残念ながら明らかにされていません。つまり両方合わせて300万台ということになります。なかなか歯切れの悪い発表ではありますが、相変わらず人気が高いということは間違いないようです。
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