ソフトバンクモバイルは28日、同社が販売するAndroidスマートフォン向けに提供している「S!メール(MMS)」がWi-Fi環境下でも送受信できるようになったと発表した。
現時点での対応機種は以下の通り。
- 201M
- 201HW
- 101F
- 102P
- 101DL
- 101K
- 101N
- 101P
- 009Z
- 008Z
- 007HW
- 003P
- 003Z
- 001DL
- 001HT
- X06HT Ⅱ
- X06HT
今後発売される新機種については200SHより順次対応していくとしている。
利用方法は、SoftBankメールアプリケーションをver3.3にアップデートした後に、Wi-Fi環境下においてポップアップ画面の内容を読んだ上でOKボタンを押下する。なお、アプリケーションのアップデートはGooglePlayストア上で行う事が可能。
注意点としては、「国際S!メール」送信の場合はWi-Fi環境下であっても料金がかかるため、公式サイトを参照のこと。
Wi-Fi環境下でのMMS対応は長らく待たれてきたものであったが、ようやく対応されることとなった。
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