NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社は21日、4社が共同で進める地下鉄内のエリア整備において、新たに「丸ノ内線(霞が関~赤坂見附)」「東西線(日本橋~西葛西)」のエリアで利用可能になったと伝えています。
この区間では駅構内だけでなく、走行中のトンネル内においてもデータ通信が可能になります。実際には通話も可能ですが、東京メトロでは車内での通話を控えるよう呼びかけている為注意が必要です。
- 新たに利用可能となる路線
- 丸ノ内線(霞ケ関駅~赤坂見附駅)
- 東西線(日本橋駅~西葛西駅)
- 既に利用可能な路線
- 銀座線(神田駅~銀座駅)
- 丸ノ内線(茗荷谷駅~淡路町駅、新中野駅~荻窪駅)
- 日比谷線(築地駅~中目黒駅)
- 千代田線(綾瀬駅~湯島駅)
- 南北線(市ケ谷駅~赤羽岩淵駅)
スマートフォンの台頭でデータ通信がメインの使い方になっている昨今、エリアの急速拡大は利用者にとって嬉しい知らせとなりそうです。
[NTTドコモ]
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